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指原莉乃の逆転力はゴーストライターのおかげ?本人書いてない!

指原莉乃
逆転力 ~ピンチを待て~ (講談社 Mook)

指原莉乃逆転力が話題になりオリコン本ランキングの「新書」「タレント本」「自己啓発書」部門で三冠を獲得したが指原莉乃が「逆転力」を執筆していないことやゴーストライターなどに関して回答していた。

目次

指原莉乃の逆転力は誰が書いた?

指原莉乃逆転力が売れ行き好調でその本の内容が話題になるが会見で本人が「自分で書いていない」と発言するも、、

ゴーストライターなどの存在を否定すると言うやり取りがあった。

「逆転力」のPRが良かった?

何故「逆転力」はこれほど話題性をさらっているのかと言うとそのPR活動が良かったのではないかとの見方が強い。

タレントが本を出せば売れると言う時代は既に終わっている。

内容がよくても売れないのはPR活動がうまくいっていないことなどが考えられるがかつて無いようなPR活動が功を奏している。

指原莉乃のTwitterの力!

同じ事務所の先輩有吉さんは日本で一番のフォロワー数をもつ人物だが指原莉乃も先輩に協力を頂きながらうまく情報を拡散している。

実際の所は間違いツイートとして自演自作を疑われていたがこれも計算だったと言えそうだ。

指原莉乃の「逆転力」は今後の彼女の活動を大きく後押しする作品となりそうだ。

逆転力は指原莉乃が書いてない!

実際に指原莉乃は「逆転力」を書いていないがこれはインタビュー形式で指原莉乃が質問を受けながら答えた事が「本」になったと言うことのようだ。

事務所の人がインタビューを書き起こしてまとめた。

逆転力」はそのタイトルも凄く指原莉乃に合っている感がハンパナイ!

この発想が基本となるともはや何でもあり!?の状況を作り出して彼女の行動もより大胆になるのではないだろうか?

会見では売上げに対するギャラの割合を今後事務所とつめて行きたいと話していたが彼女はインタビューに答えただけだ。。

一昔前だとこの手の本はタレント本人が書いた事にするのが一般的だったように思うが公にも本人が書いていないと言うことを認めているとなるとギャラも雀の涙程度が予想される。

指原莉乃の逆転劇はまだまだこれからなのかもしれない。。

逆転力 ~ピンチを待て~ (講談社 Mook)
指原莉乃(HKT48)
講談社 (2014-08-11)
売り上げランキング: 4

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