御嶽山噴火で登山者らがその様子を撮影していたと言う動画が話題となっている。Youtubeでは再生回数が300万を越える御嶽山噴火直後の動画は迫りくる噴煙に出来る事があるのかを考えさせられる。
御嶽山噴火で動画撮影
御嶽山噴火で登山中の人が携帯端末で撮影したと見られる映像が公開されている。 撮影された動画から伺い知れる御嶽山噴火直後の様子は衝撃そのものだ。
御嶽山噴火直後の動画
御嶽山噴火の動画映像はわずか90秒程度のものになるが突然起きた事態に現状を認識するまでにかかる時間が僅かしかないと言うことと、、
迫り来る噴煙の早さに対応出来ることがあるのかを考えさせられる。
山頂付近だったのだろうか登山者達の足場は決して良くない、、（映像は急な斜面を映し出している。）
このような災害に見舞われた時どうすれば良いのか？
その映像撮影者の言葉に「噴火？」と現状を疑う言葉が記録されてから避難小屋に逃げる決断をするまでに10秒程時間がかかっている。
急いで避難小屋に逃げるが僅か20秒後にはその噴煙の早さから間に合わない事がわかり「口を隠せ」と噴煙を吸わないように呼びかけた。
そして視界に入る避難小屋まで辿り着く事なくその噴煙に巻き込まれたところで映像は終わっている。
あまりにも突然の災害に見舞われた時の状況が映し出された映像は衝撃そのものだった。
この映像が貴重な情報となり今後専門家に分析されるのだと思うが今回の御嶽山噴火は事前に予想出来なかったのだろうか？ 大きな疑問が残る。
災害にあった人達がとても心配です。。
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