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タイ代理出産オーストラリア人夫婦がダウン症男児を受取拒否!

子供タイ代理出産でオーストラリア人夫婦が依頼し双子の男女が生まれたがその1人がダウン症であることが判明し受取を拒否したと話題になった。代理出産を依頼したオーストラリア人夫妻の発言と代理出産したタイ人女性の発言に食い違いがあることにも注目が集まる。

ダウン症男児は今どうなったのか?

目次

タイ代理出産オーストラリア人夫婦

タイ代理出産で生まれた双子の男児を受取らなかったというオーストラリア人夫婦がマスコミで取材に応じ事の真相が明らかとなった。

タイ代理出産オーストラリア人夫婦の主張

オーストラリア現地の取材では代理出産を依頼したとされる「デービット・ウェンディ夫妻」の発言が変わることからも各報道機関での取材がどこまでうまくいっているのか疑問視する声もあったようだ。

そして「デービット・ウェンディ夫妻」テレビ出演してそのインタビューに答えた。

マスコミに出てくる一貫しない「デービット・ウェンディ夫妻」の主張をぬぐい去るような内容になっていたようだが、、

ダウン症男児を受取拒否!の真実

デービット・ウェンディ夫妻」の主張では妊娠中に双子の1人男児がダウン症である事がわかり「デービット・ウェンディ夫妻」が中絶をするように迫ったが依頼を受けた女性「パッタモン」さんは拒否した。

実はタイでは妊娠中絶は違法になるとのことだ。

代理出産も法的に認められている訳では無いそうだが野放し状態となっていると言うのが現状のようだ。

双方の意見をまとめてみると

デービット・ウェンディ夫妻」はダウン症がわかり中絶を進めるが「パッタモン」さんはこれを拒否し授かった子供は双子で女児は健康だった。

引き取りに向かった「デービット・ウェンディ夫妻」は「パッタモン」にダウン症のことで中絶を依頼していた事から「パッタモン」さんはダウン症の男児を渡すと施設等に入れられるのではないかとの懸念から引き渡しを拒否したと言うことのようだ。

パッタモン」さんは生んだ子の身を案じていると言うことが真相と言えそうだ。

代理出産を考える!

異国での文化や考え方の違い法的なことや倫理的な問題など一筋縄ではいかない。

タイでの代理出産は野放し状態にあるにもかかわらず宗教的なことからなのか?中絶を法的に禁じていると言う難しい状況にもある。

デービット・ウェンディ夫妻」は後に「早い段階で知ることができれば妊娠を終わらせることができた。」と話している事からもダウン症が発覚した時期も遅く中絶にもいたらなかったことが伺えるが、、、

先にも伝えた通りタイではこの中絶には問題がある。

言葉の壁も双方の意思が伝わらない理由にあったのかもしれないが、、

タイ政府の早い法的整備が望まれるが代理出産そのものが違法になった場合不妊治療に悩むみ代理出産を検討している人達にも大きな衝撃と成り得る。

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