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自分達のサッカーって何?の意味を言い訳とするセルジオ越後の戦略?

World Cup

サッカーワールドカップブラジル大会も四強が出そろい他国の話題で盛り上がるが日本の敗退を避難している?セルジオ越後氏の名言が話題となった。

目次

自分達のサッカーって何?の意味

確かに日本代表はワールドカップで望むべき結果を得る事は出来なかったが、4年間選手はもちろんザック監督も含め勝利に向かって努力してきたに違いない。

それは日本代表に選ばれると言う限られた枠の中でそれぞれが自分のスタイルに磨きをかけて「自分らしさ」をピッチで表現する事が選ばれた理由の1つにもなっているはずだ。

例えば岡崎選手の持ち味はやはりボールに向かって飛び込み決定的なチャンスを作れる所にあるだろう。

つまり岡崎選手は4年間このスタイルを磨き続けて来たのだ。。。

セルジオ越後の名言!?

自分たちのサッカー通用してないじゃないか!」とサッカーの解説でセルジオ越後氏は日本代表の批判的な意見をメディアで繰り返す。

名言と言うには少しずれているがこの「自分達のサッカー」というフレーズがいったい何なのか?と言う議論になる。

では「自分達のサッカー」が通用した場合で考えると岡崎選手の場合はダイビングヘッドでゴールを決める事が出来れば「自分らしい」サッカーが出来たことになる。

自分達のサッカーとは?

つまり選手のそれぞれの特徴を活かしながらチームで連動させて勝利すると言うことではないだろうか?

これは何処のチームも同じだと思える。。

選手の特徴を活かすということは日本でいえばボールキープ力のある本田選手が相手選手を引きつけ空いたスペースに岡崎選手が飛び込むと言うまさに得点を生んだシーンでもある。

自分達のサッカーができなかった」と言う試合後の選手のコメントに対して、セルジオ越後氏は「自分対のサッカー通用していないじゃないか!いい訳ですね。。」と言う。。

じゃぁ!? 選手はなんて言えば良いの?

恐らく何を言っても批判するはずである。

セルジオ越後の戦略?

どうもセルジオ越後氏の解説はなんだか後味がいつも悪い。。

いかにも「自分が監督だったらこうだよ!こうする方が良いよ」と言わんばかりの解説だ。

自身が監督でない事への不満をはいているように思えるのは気のせいだろうか?

もちろん批判する意見があって当然だが、、、

さらに深読みするとこういう風に批判の対象となる事でメディアでの露出も増えると言うこれもセルジオ越後氏の戦略なのではないかと考える。

そう思うとさすがセルジオ越後さん!

あんた!一味違うよ!と言いたくなる。。

 ある意味そういう見方をするとセルジオ越後氏の発言は楽しみになる。
セルジオ越後氏の今後の発言にも注目したい。

流行語大賞ねらってる? そこまで考えてるなら凄い戦略ですね。

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