デング熱画像を見る事で実際に発疹が出た時に「子供」や「家族」と比較して疑いが有る場合の対処法やデング熱特有の症状を知る事でデング出血熱などのよりステージが変わる危険な病を防ぐ為にもお役立てください。
デング熱画像!
蚊を媒体とするデング熱に感染するとある一定の潜伏期間を経て症状が現れる。
デング熱の代表的な症状でもある発疹はやはり見逃せない。
デング熱感染者すべてに症状が出る訳ではないようだがデング熱で発疹が出た状態は特別注意が必要だ。
デング熱発疹!症状比較 画像1
デング熱に感染した場合、人によって発疹が出る場所は違うようだが全身に発疹が出るケースもある。比較的、麻疹(はしか)に似ていると言われるが特徴は酷いかゆみが出る事だ。
このかゆみも人によって症状が違うが夜も眠れないくらいに酷いかゆみを訴える方もいる。
デング熱発疹!症状比較 画像2
手足はもちろん腹部や首筋、また顔まで至る所で発疹が現れる可能性がある。
デング熱発疹!症状比較 画像3
写真の人は比較的デング熱発疹の出方が少ないようですが、、まだらになって、かなり赤くもっと密集して出る場合も有るようです。
子供やご家族に出ている発疹と比較してどうでしょうか?
そして「デング熱初期症状は喉の痛み鼻水や下痢の他複数存在!見極めポイントとは?」でも紹介していますがデング熱画像で確認出来るような発疹がでるタイミングは熱が下がった後に現れる事が多く有るようです。
「1日2日様子をみて熱が下がったから安心だ!」と思うなかれ。。
デング熱では子供の回復期が危険?
デング熱画像で見たような発疹が出たらすぐに医療機関で検査する事をおススメします。ポイントは「酷いかゆみ」があるかどうかですが、、念のためやはり医療機関にいくほうが良いでしょう。。
デング熱の治療や検査
しかし前記事にもあるように、すべての医療機関でデング熱を検査出来る訳でもありません。。
抗体検査が出来る医療機関と言うことになりますが「検査キット」が近くの医療機関に用意されているといいのですが、、
無い場合も考えて、ネットでも「検査キット」を手に入れる事もできるようなので1度調べてみるといいでしょう?
デング熱感染があった場合はより専門的な治療が必要になるので医師に相談することになります。
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