エボラ出血熱沖縄に上陸!?海外渡航者が帰国し数日後に発病した場合はエボラ出血熱が拡散される可能性が高いことがわかった。沖縄でエボラ出血熱を疑われた60代男性の対応が拡散を防げるような内容ではなないことが明らかになり話題に!
沖縄に限らず水際では防げない事実が浮き彫りになっている。
エボラ出血熱沖縄に上陸!?
エボラ出血熱の日本上陸が現実味を帯びてきた。沖縄でエボラ出血熱を疑われた60代男性は西アフリカから帰国後検疫所に渡航先を報告していたが症状は見られなかったためそのまま帰宅した。
しかし10日間ほど経過し発熱があったため病院へ行く事となった。
病院であなたの隣にエボラ患者
この時の病院で受診するまでの過程により大きな拡散の可能性があることが示された。
まず検疫所をで報告した時に症状が見られなかった場合、発熱後に病院へ行くようすすめられるが症状が出ている状態で一般の病院で受診する事はエボラ出血熱拡散の可能性があるということ。
酷い症状では無い場合はかかりつけの医者に看てもらうケースが考えられるが病院側もエボラ出血熱の可能性がある患者が来るとは考えていない。
つまり普通に受付を済ませ待合室でその順番を待っている状況となる。
もしこの時に嘔吐や出血があった場合はかなり危険な状態となる。
今回の60代男性はマラリアに感染していることが発覚したが、、、
水際対策では100%エボラ出血熱の上陸は防げない。
沖縄でエボラ出血熱は拡散していたかも?
沖縄に限らず同じ状況はどこでも考えられる。
問題は最小限に抑えるには、エボラ出血熱を早いタイミングで本人が疑いエボラ出血熱に対応する病院へ搬送してもらう事を申し出るしか無いのではないだろうか?
もし病院の待合室に自分がいた時に隣で熱を出しているひとがエボラ出血熱患者だったら…
考えるだけでも恐ろしい。。
とにかく病院に行くときはマスク等することで少しでも風邪を含めた他の患者者から身を守る事を考えなければいけないのかもしれません。
エボラ出血熱の治療薬が早く出来る事を希望しますがまだ認可の事も有るので注意深く看て行きたいと考えます。
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