WBC世界ミニマム級チャンピオン井岡一翔(いおかかずと)が階級を上げてライトフライ級からフライ級で世界戦に挑みます。今回の試合に勝利すれば三階級制覇と言うまたあらたな勲章を手に入れる井岡一翔に今注目が集まっています。
井岡一翔三階級制覇試合日程
2014/05/07(水)ボディメーカーコロシアム(大阪府立体育会館)
TBS/MBS系列にて放送
井岡一翔【祝】3階級なるか?
今回は階級をあげての試合と言うことで減量に苦しむことは少なく「ボクシングそのものに集中できている」と語りその自信の程をのぞかせています。
【本名】いおかかずと
【生年月日】
1989年3月24日(25歳)
【職業】プロボクサー
【身長】165cm
【血液型】B型
【戦績】
アマチュアボクシング 105戦95勝 (64KO・RSC) 10敗
プロボクシング 4戦14勝 (9KO) 無敗
これまでの世界戦を含めその井岡一翔の戦いぶりはまさに華麗でどの試合もファンを熱くさせるような内容でした。
本人も三階級制覇は通過点だと語る彼の目標は遥か先にあるようです。
しかし!?
今回の対戦相手はそう簡単には勝たせてくれそうにもありません。
井岡一翔アマチュア時代に敗れた相手
井岡一翔選手はアマチュア時代からプロまでの戦績を見てもボクシング界ののエリートと言える成績を残していますが、実はアマチュア時代に井岡一翔10敗している対戦相手の1人が今回ベルトをかけて戦う相手でもあるのです。
井岡一翔が敗戦したアムナト・ルエンロン(35)
かなりの苦労人で幼少期より貧しく麻薬常用歴もありジムを追い出され刑務所に入るがアマチュアボクシングで優勝し刑期は残っていたものの特例で出所すると言う経歴がある。
IBFアジアフライ級王座
IBFパンパシフィックフライ級王座
第19代IBF世界フライ級王座(防衛0度)
アマチュア時代と比べても井岡一翔選手は進化をしていると言えるが、
やはり1度敗戦している相手となるとその苦手意識があってもおかしくない。
井岡一翔選手にとっては借りを返す絶好の機会でもあるがアムナット・ルエンロン選手は手足が長く極端に広いスタンスを取るちょっと癖のあるスタイルであるため相手のペースに引き込まれないようにする必要がある。
1000万円ダイヤでソンミにプロポーズ!?
今大会は井岡一翔選手にとって三階級制覇がかかっているがもう1つの目玉はスポンサーから提示されている三階級制覇で1000万円のダイヤモンドが贈られると言うことだ。
井岡一翔選手は現在タレントのソンミと交際中である。
happy♥︎みんなに伝えたい事が!!もう少し待っててね! pic.twitter.com/qvOh7Fzfl4
— ソンミ (@sonmi0111) 2014, 4月 26
この意味深な!?ツイートを見て頂くと何かを連想させるような内容ではないだろうか?
そもそも1000万円のダイヤモンドを男が貰って?どうすれば良いと言うのだろうか?
【祝】井岡一翔3階級制覇で何がある?
3階級制覇の後にはスポンサーが絡んだ井岡一翔選手がソンミへのプロポーズと言うシナリオがあるのではないでしょうか?
井岡一翔選手にとっての正念場
まさに?負けられない戦いがそこにある!
当日のマイクパフォーマンスに注目です。