2012年にはじまった安倍晋三内閣において安倍首相が表明した「3本の矢」は国民の期待を背負い経済の回復を目標に掲げ本日まで邁進してきた。
その「3本の矢」の1つ【民間投資を喚起する成長戦略】がプロ野球の球団増設と言う新たな道筋をしめした。
プロ野球球団増設?アベノミクス成長戦略
安倍首相が2014年6月に打ち出す戦略に「法人税率の引き下げ」「公的年金運用の改革」「プロ野球球団の増設」が盛り込まれる見込みとなったようだ。
小難しい話しは専門誌に譲るとして3つ目にある「プロ野球球団の増設」に注目してみたいと思う。
プロ野球球団増設で経済効果!
ご存知の通り現在プロ野球球団は12球団であるが4球団程増やし計16球団にすると言うものだ。
地域に根付いたプロ野球球団を作りそれに伴うホームや関連施設の建設ラッシュを狙うまさに自民党らしい政策とも言える。
この政策で建設ラッシュが起これば建築業界にとってはオリンピックに関連する建設等と合わせてかなりの追い風になるのではないだろうか?
すでに具体的にも検討されていて「沖縄」「静岡」「四国」「北信越」を球団の本拠地候補としていようだ。
新たな球団が設立されると言うことは?
球団のオーナーとなる企業が必要と言うことでもあるのでまずはしっかりとした球団経営が出来る企業がいくつか必要になる。
おそらく自民党が政策に盛り込むくらいなのでこの辺りはある程度決まっているのかもしれない。
ここからが夢の話?
さてこのサイトでも過去に清原和博さんの記事を書きました。
そうなんです!清原和博さんがプロ野球の監督としてユニホームを切る姿が見てみたい!と思うプロ野球ファンは沢山いるのだと思います。
しかし今だ清原さんが監督になることはなく清原さんの姿をテレビで見るのはとんねるずの「男気じゃんけん」くらいではプロ野球ファンは少し寂しいように思います。(でも結構面白くてみてしまいますよね。)
さぁ!そこで新球団が設立されるのであれば!
アベノミクス成長戦略で「清原和博」監督の夢叶う!?
なんて見出しで新聞紙面や各マスコミに報道してもらいたいものです。
番長復活「兄貴」の監督姿が見てみたいっす!
こんな清原ファンは沢山いるはずです。
アベノミックス効果で清原監督誕生!?
今日の話題!本日の「1杯」とつまみのネタに如何ですか?