エボラ出血熱対策で自衛隊派遣を検討!直接日本に感染者が来る日がある!? エボラ出血熱対策で自衛隊派遣を日本政府が検討していることが17日に明らかとなった。
WHOとの密なやり取りでエボラ出血熱対策の日本医療チームを含む物資輸送等に自衛隊が参加する可能性がある。まずは西アフリカで自衛隊を派遣しエボラ出血熱対策に日本が協力する構えだ。
エボラ出血熱対策で自衛隊派遣を検討!
エボラ出血熱対策で自衛隊が派遣されるかもしれない!日本の自衛隊は各国での人道支援の評価が高く、またその優れた医療チームや施設建設などにおける技術等多くの支援を検討中とのことだ。
日本の自衛隊がこのような形で人道支援に参加する事は自衛隊ならではの特徴的な役割を果たす事が出来る機会ではあるが実際にエボラ出血熱患者らに接触する機会が出来るほか過去の感染者の多くに医療従事者がいる事が頭をよぎる。
日本の自衛隊派遣の必要性!
日本は単に金銭的な支援だけではなく自衛隊を派遣することで各国との友好的な関係を築こうとしているのは当然の事かもしれないが、、
そう考えると自衛隊の派遣は必要なのかもしれない。
しかし実際のエボラ出血熱患者らに接触しもし自衛隊員や医療チームに感染者が出た場合はどのようにするのか疑問が残こる。現地で感染した場合や日本に帰国した後に発病した場合等、問題は恐らく山積みだ。
特に日本に帰国後のエボラ出血熱患感染発覚は現状日本での隔離施設が自治体等の反発ににより施設そのものを使用出来ないような状態にある。(2014/10現在)
直接日本にエボラ出血熱感染者が来る!?
まずは日本でのエボラ出血熱感染者の扱いをどうするのかを先に決めておく必要が有るのではないだろうか?
エボラ出血熱対策に取組む姿勢はわかるがかなり本当に大丈夫なのだろうか?
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