エボラ出血熱感染者の病状が伝わってきた!エボラ出血熱で苦しむスペイン看護士が10月20日快方に向かっていると話題に!スペイン看護士に投与した日本の薬は富士フイルムの「アビガン」との情報だ。
富士フイルムの「アビガン」を投与してドイツでもその効果が認められ始めている。
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エボラ出血熱 スペイン看護士の病状
エボラ出血熱感染したスペイン看護士の病状は日本の薬、富士フイルムの「アビガン」投与後、順調に快方に向かっていて近く退院予定だと言う。
これが事実ならは富士フイルムの「アビガン」は今月10月初旬にドイツで投与を受け現在治癒し退院した看護士とは別の症例となる。
日本の薬で治癒!「アビガン」ドイツでも効果
国をまたいで使用される日本製の薬富士フイルムの「アビガン」はエボラ出血熱の現場では高い評価を受けているようだ。ドイツのエボラ患者は今月初旬から退院までわずか20日間と死の病と言われたエボラ出血熱をこの薬「アビガン」で乗り切った。
英製薬会社グラクソ・スミスクラインがWEB上でエボラ出血熱の開発が進んでいると公表する理由の1つは日本製の薬富士フイルムの「アビガン」にシェアを奪われないためなのかもしれない。
ドイツの他フランスでも成果があがり益々大きな期待を背負った日本製の薬富士フイルムの「アビガン」は今だ未承認薬となっている。
いずれ日本でもエボラ出血熱患者が現れる事も考えられる。
気になるのは快方後の経過だ!
投与した患者らの今後にも大きな注目が集まることは間違いなさそうだ。
引続きエボラ出血熱関連の情報はキャッチして行きたいと考える。
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