エボラ対策を個人で考えた時に日本人が出来る事は何かと言うとマスクをするくらい?とのんきな事を言っていられない状況にエボラ対策の落とし穴がある。
日本人にとっても対岸の火事ではないエボラ対策を個人でするならまずマスクが思い浮かぶがマスクにも特別な種類があるのをご存知だろうか?
エボラ対策!日本人が個人で出来ること
西アフリカのエボラ流行地域であるリベリアに滞在したことのある東京都内の60代男性(日本人)が日本に帰国後発熱し、しかるべきエボラ対策の出来ている医療機関ではなく町田市内にある病院で受診したことが話題となった。
幸い検査の結果エボラ感染は無かったが、、、
エボラ対策!マスクの特別な種類とは?
この事実は自分の身近にエボラ出血熱が迫っているともいえる。。エボラ患者が病院でとなりにいる可能性があると言うことを過去にも記事にしたが、、「エボラ出血熱沖縄に上陸!?病院であなたの隣にエボラ患者がいると言う恐怖」
もし60代男性(日本人)がエボラに感染していたら、、、
ちょっと考えただけでも嫌な汗をかく、、
日本人が個人で出来るエボラ対策とは?
エボラは今日現在日本で確認されていないが、、(2014/11/7)
昨日から話題になっている関西国際空港に到着したギニア人女性(20代)が現在エボラの疑いで検査中だ。
これは関西国際空港に到着した時点で発熱していたことが確認されたからとられた措置ではあるが今日本人がエボラに感染す可能性が高い場所は日本国内で言うと空港と病院となる。。
帰国後空港チェックをすり抜け後日発熱した場合、感染者は通常どおり病院で受診することが考えられる。。そのケースが今回話題になった60代男性(日本人)だ。
つまり病院の待合室で発熱したエボラ患者が隣にいることがありえる。。
空気感染は現在確認されていないものの、、「エボラ出血熱「うつりかた」感染方法!?」でも新たな指針が策定されている。
マスクは特別な種類があった!
個人レベルで出来るエボラ対策とは?空港や病院などに行く時にマスクをして行く事ではないだろうか? 仮に日本でエボラ患者が現れ感染が拡大した場合は各医療機関に発熱した人達が押し寄せる。
また単にマスクと言っても実は特別なマスクが有るのをご存知だろうか?
通常のマスクではエボラに対して役に立たない、、、
ニュース等で見る防護服を着た医療関係者らがするマスクが「N95マスク」だ!編み目が細かくウィルスの侵入を防ぐ効果の高いと言われているマスクになるが今後多くの需要が見込まれるため実際にほしいと思った時人は入手困難になると予測出来る。
もちろん他のインフルエンザなどの予防にも効果があるためいくつか持っていても役に立つのではないだろうか?
関西国際空港に到着したギニア人女性(20代)の検査結果は今日正午にわかると言うが、、仮に感染が無かったとしても今後似たようなケースの中に感染者が現れる可能性は否定出来ない。
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【特殊予防マスク】
「エボラ出血熱の症状をアメリカで意識する人増加予防マスクの効果とは?」
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