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御嶽山噴火!生存者の声がリアルで怖い自分の身を守るのに必死

御嶽山噴火 救助活動

御嶽山噴火

photo credit: tarotastic via photopin cc

御嶽山噴火!で懸命な救助活動が続くが状況があまり伝わってこない中、無事生還した生存者が報道され始めた。御嶽山噴火の現場にいた生存者リアルとは?

目次

御嶽山噴火!生存者の声

噴火前に登山者の中で硫黄の臭いを感じた人がいた、、
9月27日日中に予想もしなかったであろう災害が起きた。。

突然の御嶽山噴火

御嶽山噴火した直後の映像はYoutubeで瞬く間にその衝撃を伝えたが、、実際にその御嶽山噴火の現場で登山中だった方の「リアルな声」が伝わってきた。

登山のため前日に山小屋にいた方の中に硫黄の臭いが強くなったと感じた方がいたようだ。これは噴火前の兆候として捉える事が出来る貴重な体験談となった。。

その御嶽山の噴火は突然起きたそうだ! 生存者らの「リアルな声」は、はじめに「ドーン」と言う音が聞こえ、急な硫黄の臭いが漂いあまりの硫黄臭に吐き気を覚える程だったと言う。

1つ目の「ドーン」と言う音の後にも数回音がして周囲に目を疑うような車ほどある大きな岩が降ってきたと言うのだ。。

どれほどの恐怖だったのだろうか?

想像するだけで胸が張り裂けそうだ。

落石とともに見える噴煙は瞬く間に大きな「壁」となって迫ってくる。

一刻の猶予も許されない、、、

判断がその場で問われ登山者らは近くにいるもの同士声を掛け合って灰を吸い込まないよう「口を塞げ」等叫んだそうだ。。

そして迫り来る数十メートルはありそうな「噴煙の壁」に飲み込まれた。

その噴煙の壁はあっという間に身動きが取れないくらいつもりその灰は膝までに達したと言うのだ。

リアルで怖い自分の身を守るのに必死

続けて降ってくる巨大な岩にあたり負傷するものも現れた。
周りは噴煙で視界を奪い30センチ先も見えない状態になったようである。
もはや自分の身を守る事で必死だっただろう。。

現場は僅か1分ほどで地獄と化したと言うのだ。。

気象庁の発表によると事前に予知することは不可能だったとしているが、、

これほどの急激な災害時に出来る事はもはや無いのかもしれない。。

ただ生存者の中には登山前夜に急な硫黄臭を感じた方がいた事を考えると、まさかの事態を回避出来たかもしれない、、

そう思うと残念でしかたが無い。。

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