auがiPhone6の対抗策としてドコモを意識し下取り価格を変更した。「iPhone6」を巡る攻防がはじまり各社がそれぞれの特徴を出そうと必死だ。「iPhone6」の販売で金額意外の部分での対抗策の1つに端末の下取りがある。
目次
auがiPhone6の対抗策として
KDDI auは「iPhone6」の販売促進で下取り価格改定を発表。
ドコモの下取り価格に対抗した形となった。
ドコモのiPhone下取プログラム
ドコモは「iPhone5」「iPhone4」などを下取りし「iPhone6」の販売を強化して行きたい考えだ。また各社の月額実質支払い額を見た上で価格を決めると言う「後だしじゃんけん」では機種変更のプランを他社よりも安く設定した。
他社よりも発表が遅れる異例の事態が話題となったが、、
au下取価格アップ
今度はKDDI auがドコモの下取りプランを見た上でauの下取り金額をアップすることにより比較検討しているかたのドコモへの流出を減らしたい考えを表した。
【iPhone 5】
- 64Gバイト 15,000円→27,000円
- 32Gバイト 14,000円→26,000円
- 16Gバイト 13,000円→25,000円
【iPhone 4S】
- 64Gバイト 7,000円→17,000円
- 32Gバイト 6,500円→16,500円
- 16Gバイト 6,000円→16,000円
auとドコモは「iPhone」の下取りだけではなく他の機種も下取りがある。
自分の持っている機種がどれくらいで下取り出来るか1度確認してみるといいだろう。もちろん場合によっては他の下取りや買い取りを行っているサイトを覗いてみると思わぬ高額での下取りが有るかもしれない。
過熱する「iPhone6|iPhone6 plus」の販売戦争はまだはじまったばかりだ。
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