イスラム国を中田考が北海道大学生に紹介していたと話題になっている。中田考氏は元大学教授として同志社大学に席をおいていた。
イスラム国行きを進めている元教授中田考氏とは?いったいどんな人物なのだろうか?
目次
イスラム国を中田考が紹介?
元教授の中田考氏とは?いったい何者なのかと言うとイスラム文化を研究するイスラム法学者でアフガニスタン平和開発研究センター客員上級研究員を務めている人のようだ。
中田考
【名前】なかた こう
【別名】ハサン
【生年月日】1960年7月22日
【出身】
東京大学文学部イスラム学科卒業(他
【研究分野】
イスラム法学・イスラム地域研究
日本のイスラム法学者、実業家。 同志社大学高等研究教育機構客員教授。アフガニスタン平和開発研究センター客員上級研究員。株式会社カリフメディアミクス代表取締役社長。ムスリム名はハサン。 wikipedia
東京大学出身のイスラム法学者として有名な人のようだが今回問題になっているのは北海道大学生が「イスラム国」に戦闘員として渡航しようとしていた可能性があるということです。
事実関係は現在警察が調査中との事だがもし本当だとすれば過激組織に日本人が加入していたかもしれないと言うことに衝撃が走りました。
元教授と北海道大学生の関係とは?
秋葉原にあるとある店先に貼ってあった1枚の張り紙からはじまったと言う今回の騒動はちょっとしたきっかけで「イスラム国」の戦闘員になる道が日本にもあったということだ。
紹介したとされる中田考氏はどこまで知っていたのかという追求を受けるのではないだろうか?
就職活動に嫌気がさしたと言う北大生の選ぶ道は他になかったんだろうか?
景気が良くなっていると言うのは本当なんだろうか?もしかすると将来に期待が持てない日本の未来を映し出しているのかもしれません。
事件の詳細が明らかになることを待ちたいと思います。