この夏とっても気持ち悪い!?映画が公開される事となった!それが「寄生獣」だ。20年も前に月間アフタヌーンで連載されたマンガが現代の映画技術により実写化されたのだ。
寄生獣ミギーのぬいぐるみがかわいいって?
原作が連載された時期から時がずいぶんと時が経ってはいるがマンガは1100万部も売れていると言う人気ぶりだ。。
このマンガはストーリーの内容がとても興味深く読む人の心をとらえて離さない。
20年も前に作られた話しになるが人類とはなにか?をパラサイト(寄生獣)を通じて読み手に語りかけてくる。
地球外生命体「寄生獣」
ある時なんの前触れもなく突如地球外生命体「寄生獣」が空から降ってくる所から物語はじまる。
その生命体はパラサイトと呼ばれパラサイト単体では生存する事が出来ない。
つまり何かに寄生しなければ生き延びる事が出来ないのだ。。
空から降って来たパラサイトは人間の脳に寄生し本能のままに行動する。
人間に寄生した後は変化自在に形を変えただ生存する為だけに補職する。
その補職の対象が人間なのだ。
マンガではその斬新な補食シーンがより地球外生命体のリアリティを出しているように感じる。
主人公となる泉新一(高校生)も寄生されるがある状況にあったため脳に寄生される事を免れた。
ここはストーリーの重要なシーンでもあるので是非原作を見てほしい。
脳に寄生されなかった泉新一のパラサイトは右手に寄生した事から「ミギー」と名付けられた。
寄生獣ミギー画像検証の結果
マンガを読んでストーリーを知っている人や映画の予告などを見た人はその補食シーンからも「ミギー」やそれら(寄生獣)はとてもかわいいとは言えない。
しかしネットでは「ミギー」がかわいいと言うので画像をみて検証してみることにした。。
かわいい?と言えなくもないのかな?
これくらいだったらかわいいのかも?
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正直微妙である。。
マンガや映画ではその斬新な補食シーンが話題になるがこの「寄生獣」はストーリーが秀逸である事に間違いない。
「人間も生きる為に動物を食べるではないか?それと同じである」と言う様なことをミギーは言うが、、、
1話を読むと全ストーリーを読みたくなる。。
かなりおすすめのマンガ1度読んでみてはどうだろうか?