2014年台風11号東京への影響!が出始めている。週末に入り兵庫県赤穂市付近に再上陸したと見られる台風11号は2014年に発生した台風の中でも警戒が必要な台風っとなった。
台風11号の災害拡大!「特別警報」発表に警戒が必要。
2014年台風11号東京への影響!
2014年に初めて「特別警報」が発表されたのは「台風8号」の時である。台風8号は大きな勢力とともに日本に災害をもたらしたが関東を含む東京近辺に近づくとその勢力は弱まり関東付近での「特別警報」の発表は無かった。
台風11号特別警報の発表!
台風11号の上陸により三重県で発表された「特別警報」は強風を伴う大雨の注意が呼びかけられている。
この「特別警報」が発表された時に取るべき行動は1つである。
「ただちに命を守る行動」である。
これは冗談でもなんでもない!本当に危険な状態にあると言うことである。
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台風11号進路と特別警報時にすること
8月10日11時の台風11号現在地は姫路市付近である!
北北東 30km/hの速度で進み 中心気圧975hPa 最大風速中心付近で30m/s 瞬間最大風速45m/s
8月10日17時
「特別警報」により三重県では既に避難指示が出ている。。
何度も言うようだが「特別警報」が発表されたら「ただちに命を守る行動」である。
これは繰り返し呼びかけることで助かることもあるからだ。
また大雨の影響は台風が過ぎ去った後に出てくる場合も多い。
その災害が土砂崩れだ!
特に山岳地域は注意が必要で「土砂災害」の前兆について語られることも多い。
この前兆にあげられるのは土砂崩れが起きる前には「独特の臭いがする」とのことだ! 地盤が緩んで土に水分が多く含まれるとある種の臭いがするそうだ。
もし自分の地域で普段感じたことが無いような臭いがあった場合はすぐにでもその場から立ち去り近寄らないことが大切だ。
このような小さなことが「ただちに命を守る行動」にも繋がる。
引続き注意を呼びかけながらその状況を見守りたい。
(via 気象庁)