台風18号進路予想2014最新情報を紹介!大型の台風18号は現在その勢力を強めながら日本縦断コースが予想されている。
今回の進路予想では4日に沖縄に接近し5日には九州地方にその影響を与えそうだ。気になる東海や関東また東京への影響とは?
台風18号進路予想
2014年9月末にマリアナ諸島で台風18号のたまごが観測されてから徐々にその勢力を強めて現在沖縄・九州地方に接近中だ。大型の台風18号(ファンフォン)は大雨を降らせる可能性が強く雨による土砂災害が懸念されている。
2014最新情報!台風18号
2014年 台風18号 (ファンフォン)は中心気圧が935hPaと中心付近の最大風速50m/sで最大瞬間風速70m/sの勢力で、北西に進路をとり20km/hの早さで進んでいます。
2014年10月4日台風18号進路予想天気図
10月4日 3時の進路予想天気図
台風18号沖縄直撃?九州地方への影響
台風18号の進路予想天気図では4日の15時に沖縄に接近上陸する見込みだ。強い雨風を伴う大型の台風18号に引続き注意が必要となる。
台風18号進路予想天気図
10月4日 10時45分の進路予想天気図
中心気圧が935hPaと中心付近の最大風速50m/sで最大瞬間風速70m/sの勢力で、北北西に進路をとり15km/hの早さで進んでいます。
台風18号!東海や関東への影響はいつなのか?
進路予想天気図では5日〜6日にかけて東海地方、関東地方に迫る見込みだ。
仮に少し逸れたとしても台風の影響で長雨も予想される。
早めに出来る限りの災害対策準備をしておく事をおすすめします。
台風18号進路予想天気図【更新】
10月5日 06時50分の進路予想天気図
中心気圧が985hPaと中心付近の最大風速25m/sで最大瞬間風速35m/sの勢力で、北西に進路をとり25km/hの早さで進んでいます。
現在奄美大島暴暴風域、沖縄九州四国強風域となっている。
本日5日午後〜夜にかけて四国にも更に強い影響を与えそうだ。また東海地方や関東地方への上陸の可能性が高まり6日にはもっとも注意が必要となってきた。
台風18号進路予想天気図
10月05日15時50分の進路予想天気図
中心気圧が945hPaと中心付近の最大風速40m/sで最大瞬間風速60m/sの勢力で、北北東に進路をとり20km/hの早さで進んでいます。
台風18号進路予想天気図【更新】
19号も気になります。。
明日の朝近畿から関東上陸
四国近畿と東海地方は明日のお昼まで注意が必要です。
また東北は明日荒れ模様となりそうです。
台風の影響で突然の竜巻など発生する恐れがあるとのこと厳重注意を呼びかけています。
【台風18号】→「台風18号最新情報」*更新中
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