台風8号による気象庁初の「特別警報」が発表され各地方では行政が台風の注意喚起をし被害を最小限に抑えるよう努力している。
台風8号2014予想される進路!
台風8号2014に記録される大型台風「ノグリー」は日本列島縦断の進路が予想されている。
気象庁の天気図をみてもわかる通りほぼ台風8号は勢力を保ちながら北上すると予想されている。
気になるのは東京や関東地区に台風8号がもっとも近づきその勢力がどれくらいなるのかと言う所だろう。
台風8号は関東や東京で特別警報となるのか?
7月10日12時頃の台風8号
中心気圧985hPa 最大風速25m/s 最大瞬間風速35m/sとなっている。
特別警報が発表されたときの最大風速は50m/s最大瞬間風速75m/sとも言われかなり警戒をしなければいけないような状況だった。
数値的には少し弱まったようだがまだまだ注意が必要だ。
1度発表された「特別警報」は解除されたが再び「特別警報」を発表した経緯を考えれると急に勢力を拡大する事もあり得ると言うことだ。
関東地方 東京に近づく台風8号
予想進路通り台風8号が北上すれば明日の7月11日14時頃に関東地方,東京に台風8号が近づく。
可能な限り準備が必要!ハザードマップ等手に入れておこう
【関連】台風8号準備!災害対策は万全か?備えあれば憂い無し「特別警報」前に出来る事
そして台風8号を侮ってはいけない。。
台風8号、本当になめてた。 宮崎のみんな、本当に気をつけて。 自分も頑張ります。 水道電気がいまだにストップ。 死人出るぞまじで。 pic.twitter.com/3XTdav7GFL
— 宮原竜騎 (@M_Ryuki0529) 2014, 7月 8
台風8号により関東地区、東京もとても危険な状態になる事も考えられる。
紹介したツイートは偶然にもその場に居合わせた方のツイートのようだがくれぐれも河川敷等には近づかない方が良いだろう。
突風でものが飛んでくることも十分にありえるし川が氾濫することも考えられる。
ハザードマップで自分の避難場所を確認し基本的には外出せずに過ごす事が大切だ。
まだまだ注意して様子を見守りたい。