ワールドカップ日本代表は21日に予定されていた練習を急きょ中止にした。コロンビア戦を前に日本代表が「今すべきこと」とは何かを考えた結果となった。
ザック監督|日本代表チーム練習急きょ中止!
ザックジャパンの周辺が今慌ただしくなっている。
ワールドカップ今大会で日本は各報道機関の影響もあり本戦でもすばらしい結果を残せるのではないか?と言う期待が高まっていた。
日本代表の中心人物 本田圭介も報道陣の前では「優勝を狙う」と公言し、
また日本人選手が海外で活躍する姿は!?
もしや本当に優勝出来るかもしれない!?
と思わせてくれる程の活躍ぶりだった。
事実、本田圭介はビッグクラブACミランに所属し「10番」をつけている。
また香川真司もマンチェスター・ユナイテッド所属し、
長友佑都はインテルナツィオナーレ・ミラノ所属、長友はレギュラーとして常に試合に出場する程の選手でもある。
他の選手もほとんどが海外組だ。
このように海外で活躍するのが当たり前の状況になればやはり期待せざるを得ない。
しかし大きな期待を背負って望んだがもしかすると選手のプレッシャーは大きく固くなって普段通りのプレーが出来ていなかったのかもしれない。
ザック監督の采配 練習中止その理由!
ザック監督の采配が物議を醸しているがここで選手に休息を与える事もザック監督采配の1つだ。
疲れがたまっているであろう選手の疲れを取り除き、
気持ちを入れ替える狙いがあるようだが、、
コロンビア戦を前にここまで戦って来た日本チームが今更試合前に練習で確認する事等無いのかも知れない。
それくらい徹底的に研究しチーム内でもすべき事をやっているはずだ。
ならばリフレッシュをしてコロンビア戦に臨む方が選手にとって良い結果をもたらすと考えたのではないだろうか?
コロンビア戦前のザック最後の采配は効果があることを望みたい。
しかしこれがもし韓国チームだったとしたら大きな問題となりそうでは無いだろうか?「チームが勝てないのに練習もしないで何してるんだ!」とでも言われそうな雰囲気である。
その点日本は恵まれているのかもしれない。。