内田篤人選手と大久保嘉人選手がワールドカップコロンビア戦後のインタビューに答えました。解説者には中田英寿さんとセルジオ越後さんがスタジオでコメント。
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ワールドカップ試合後 内田篤人コメント
内田篤人選手
全大会から4年間でやって来た事ができた事もあったし出来なかった事も会ったし報われなかった。やはりコロンビアの中心人物ハメス ロドリゲスが後半から登場すると中央でボールを持たれ自分達が寄せられるので難しい部分があった。
今大会の結果を受け止めてこれから後に続く日本の未来に期待して託したい。
大久保嘉人選手
とにかくスイッチ入れるから入った瞬間に前に押し上げ限定していこうと話していた。
本大会では中で縦パスを入れてサイドに行くと言うことが重要、サイドでボールを持った選手を追い越した後のバイタルエリアに人が残らない等課題が沢山あった。
世界に勝つには連動性を高めて仲間との距離を保つことが重要。
試合への持って行き方が良くなかった。
中田英寿氏
ギリシャ戦でもそうですが、相手チームの緩急差がうまくペースの握り方が大きな違いだったのではないか?
セルジオ越後氏
今日負けたと言うことをプラスにしてこの4年間でなにかできたのか?なにが出来なかったのか?をもう一度考えるべきだ。
積み重ねが大切だが自分達の実力を改めて知った試合だったのではないか。
続々と選手達へのインタビューが流れていますが、、
それにしてもセルジオ越後さんはいつも辛口ですね。。
全くと言っていい程褒めていない所がどうなんだろうと?思えなくもないが厳しい意見も日本代表には必要なのかもしれない。
沢山の日本人サポーターの声援をうけての試合だったので日本代表選手のメンバーはやはり落胆の色を隠せないが、それでも前を向いて堂々と帰国してもらいたい。
日本代表の皆さんお疲れさまでした。
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