ワールドカップでは思うような結果を残せず終始無言で涙を見せた日本代表の長友佑都がチームで活躍し更なる躍進を狙う。
長友佑都!相撲パフォーマンス
長友佑都が所属するインテルは親善大会ギネス杯でローマと対戦3-5-2の布陣で挑んだインテルは長友佑都をMFに据えてゲームの主導権を握った。
先発出場となった長友佑都はキャプテンマークを付けてピッチに入った。
今季初ゴール目指すはバロンドール?
今やインテルに長友佑都はかかせないメンバーの1人となっている。
チームでの活躍は彼をより大きくし新たなステージへと導いてくれるのではないだろうか?
勝利を掴んだインテルの攻撃は前半終了間際のセットプレーからの得点と長友佑都が右足を振り抜きクロスバーにあたるもそのままゴールとなった2得点。
「2-0」でそのままローマに得点を許すこと無く勝利した。
長友佑都がゴールを決めるとインテルの選手達が駆け寄りいつものお辞儀パフォーマンスを見せてくれるのかと思ったが今季長友佑都の初ゴールと言うこともあったのかもしれないが、、、
関取が四股を踏む姿をマネた相撲パフォーマンスを披露した。
世界で活躍する日本人の1人長友はそのことに誇りを持っている。
こうして日本のことを海外に伝えられる立場に自分がいることもよく理解しているのではないだろうか?
長友佑都バロンドールへの道!
バロンドールとは?
1956年にフランスのサッカー専門誌「フランス・フットボール」が創設したヨーロッパの年間最優秀選手に贈られる賞であるり「フランス・フットボール」が選定した候補者の中からサッカー記者の投票で受賞者が決定する。wikipedia
サッカー選手にとってもっとも名誉ある賞のバロンドールを手にした日本人はまだいない。
日本人のサッカー選手の中で今もっともバロンドール賞に近い選手は長友佑都なのではないだろうか?
長友佑都がバロンドールを手にする日を見てみたいものである。