号泣会見で話題となった野々村議員の不自然な点が次々と明らかに!事務所としていた住宅の実際の家賃は6万円だが年間で100万円計上していた。またUR住宅使用のため違法性まで浮上しいるのだ。
野々村議員事務所の家賃6万円?
野々村議員が計上している事務所費がまたもや問題となっている。野々村議員が申告している事務所はなんと!UR住宅である事が発覚し更なる追求の対象となる。
UR賃貸住宅とは?
都市公団から受け継いだ賃貸住宅で入居時の負担等が少なく住居として使用してもらう事を目的に賃貸している物件である。
つまり住居以外での使用、例えば事務所として使う事は契約上の違反となる可能性がある。
このことは小倉智昭さん司会テレビの「とくダネ」でも報道があり実際に野々村議員が事務所として届け出ているマンションに取材に向かった時にURの職員と遭遇。
野々村議員の事務所にURの職員が訪問
野々村議員事務所前でURの職員が賃貸物件の使用について調査のために訪問するも不在の為手紙を残してマンションを後にしたが、、、
URの職員曰く賃貸物件の使用目的を確認する為に来たとの事。
メディアでの報道により事務所として使用している事が明るみになり疑いがかかっているのだ!
「とくダネ」の取材で隣部屋の住人がインタビューに答えていた。
隣人の家賃は6万円と言う内容だった。
ほとんど同じ間取りなので野々村議員の事務所家賃はほぼ6万円と考えて間違いないだろう。
野々村議員の事務所費は100万円
家賃を全額事務所費として計上した場合は年間6×12で72万円と言うことになる。
事務所費には電話代やコピー代また人件費が含まれるが隣人の話しでは人が出入りする所をほとんど見た事がないと言うのだ。
事務所は政治活動をするための場所のはずだがいったいどんな政治活動をしていたのだろうか?
疑問が残る。。。
野々村議員の契約違反
仮にURを事務所として使用していたとなると、、
URとの間の契約違反となる。
そもそも何故?こんな事態になっているかと言うと、、
野々村議員の政治活動が不明確だからだ。
議員になって3年間どんな政治活動をしていたのか細かく有権者に話す義務がある。
政治家には説明責任がある。
新たな会見をする事を期待したい。