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インフルエンザの症状2015微熱高熱/子供注意風邪との違いと対処法

インフルエンザ症状2015!自分や子供インフルエンザの疑いがある場合その症状を知る事で大事に至らない様にすることが大切だと痛感した2014年末。

微熱が続き突然高熱に悩まされるまでの症状と独自の対処法!
2015インフルエンザ風邪の違いとは?

インフルエンザの症状 2015

忙しい時期に体調を崩して風邪をひいても「気力で乗り切ってみせる!」と意気込む人も多いと思いますが自分もそんな人の1人です。

しかし2014年末、インフルエンザにかかり高熱が出た時は正直しんどかった。。

インフルエンザ?どんな症状がでる?

インフルエンザ症状photo credit: Eneas via photopin cc

インフルエンザ症状が出る前に予防しておきたいと思っても症状がでるまで何もしないと言う方はインフルエンザ流行期は注意が必要です。

インフルエンザの流行時期にあげられるのが例年12月ですが早い年では11月には流行がはじまるようです。

そんなこともあってワクチンを接種する時期は10月中旬がタイミングとしては良いとのこと(ワクチンの効果が現れるのが二週間程らしい)…
しかしワクチン等を接種してもインフルエンザにかからない訳ではないようです。

ただワクチン接種をしていた場合は熱等が出ずに比較的症状が軽い事もあり単なる風邪と思い込んでしまう事もあるんだとか…

2014年インフルエンザ流行の時期は例年よりも早く感染者が増える事もあり2015年1月〜3月にもその猛威を振るう可能性が高い!?

インフルエンザの症状と風邪との違いとは?

インフルエンザ風邪の違いは?

似ている部分も多く見分けが付きにくいですが自分の経験ではまず寒気が出た後に1日〜2日程で関節痛や筋肉痛がありました。

最初はちょっとした背中の痛みからはじまり膝関節や手などの関節も少しの痛みがでました。。

運動(筋トレ)をしていたのでわかりにくかったですが後になってそういえば…と言う感じで指の関節が痛くなり背中や腰が筋肉痛の様な状態になった後、微熱が1日(37度)ほどあってその後急激に熱があがり38.1度になって驚いたという状況です。

<インフルエンザ症状>

インフルエンザ 風邪
症状 38度以上の高熱
鼻水・頭痛・関節痛筋肉痛など
のどや胸の痛み
腹痛・下痢
のどの痛み
鼻水・くしゃみや咳
腰痛

私の場合インフルエンザ風邪の違いを感じた所は関節痛筋肉痛といった症状が現れたところになります。

人生の中でも38度を越えたのは2回程しか無くかなり驚きました。
夜間に熱が出たため病院は翌日にいく事にして独自の対処方法で対応しました。

インフルエンザの判断は病院の検査で出来ますが熱が出てから12時間以内に検査を行った場合はインフルエンザの判定がでないこともある様です。。

熱を測った時間を覚えておき12時間経過してから医療機関で検査するようにすればインフルエンザの場合は結果がはっきりと出る様です。

インフルエンザの症状 子供

Influenza2photo credit: sari_dennise via photopin cc

もしご家族の中に小さい子供がいた場合は子供にうつる可能性があるので少し寒気を感じたら早めの医療機関受診を考えた方がいいかもしれません。

特に小さい子供はインフルエンザで高熱を出し重傷化するケースもあるためかなり注意が必要です。

インフルエンザの治療法

インフルエンザと診断されると医療機関で処方される治療薬は飲み薬「タミフル」や吸引する「リレンザ」があり特に発病した場合にすぐに使用することを進められることが多いようです。

早めの医療機関受診が大切ですが夜間などの場合一日様子をみてから…

と考え朝になると熱も少し落ち着く事もあるのでそのまま病院に行かずに過ごしてしまう事も…

インフルエンザ発熱時の対処方法

インフルエンザ等で熱が出た時の対処方法としてはとにかく脱水症状にならないように水分補給が大切となります。

水分と同時に糖分も摂取出来るスポーツドリンクはおススメです。

インフルエンザ(風邪の時も)独自対処法

また汗をかくよう体を温めると解熱効果が期待出来るので個人的にはいつも熱い湯船に(43度)5~6分入ってから厚着をして寝るようにしています。

ポイントは湯冷めしないように気をつけさっと入って長湯をしないこと。

特に湯船から出た後は体が温まっていることもありそのまま体温を維持出来るように直ぐに厚着をします。

それとふとんの中に湯たんぽを2つ用意します。

背中とお腹に湯たんぽをあてて寝ると体全身に汗をかきウィルスの増殖を抑えてくれるという効果が期待出来るようです。

1時間もすると汗をびっしょりかきますので必ず着替えます。
そのままでは汗が冷たくなり逆効果になってしまうので必ず着替えます

これを数回繰り返すと効果的です。

特に夜間・年末年始や連休で病院が緊急外来しか空いていない時等もあるとおもいますので試してみては!?

忙しい時期と言うのは疲れもあって免疫力が落ち風邪やインフルエンザになりすくなります。

日頃から免疫力を高めておくよう心がけるのはなかなか難しいですが体温を1度あげると免疫力は15%もあがると言うデータ(実践編「体を温める」と病気は必ず治る )もあるようなので体を温めると言うのは意外と大切な事なのかもしれません。

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