羽生結弦選手を何年も追いかけた能登直カメラマンが厳選した写真とは?ファンなら知っておきたい!? 撮影に使われる凄いカメラとは?
羽生結弦|写真集予約発売
多くの羽生結弦ファンは写真集発売と同時に予約申込を済ませ、届くのを楽しみに待つだけと言う方もいるかと思いますが、、
今回の写真集のカメラマンは能登直カメラマンとのこと!
能登直カメラマンとは?
とても有名なカメラマンでCanonのホームページでも紹介されるトップフォトグラファーの1人です。
フィギュアスケートの撮影は2006年からはじめたそうですが多くのスケーターに密着し撮影している凄腕カメラマン能登直氏は高橋大輔さんや荒川静香さん等の撮影もされている方でもあります。。
羽生結弦写真集の表紙
予約販売されているページにある羽生結弦写真集の表紙を見た時に「凄く良い写真だな〜」と純粋に思いました。
トップフォトグラファーの写真なんだからあたりまえだろ!って言えばそうなんですが羽生結弦選手の表情が凄く良くとれていてどんなカメラ機材を使っているのか凄く気になったんです。。
羽生結弦ファンの方にはアイスショーの為にカメラを購入すると言う方もいると思いますが中々うまく撮れませんよね。。
能登直氏の使うカメラが凄い!
Canonのホームページで能登直カメラマンの使用しているカメラが紹介されて2007年の荒川静香さんの撮影がフィギュア撮影初ということでその時のカメラが10Dと5Dとあったので「ハッ!」と思いました。
「5D」実は持ってるんです。。
これも結構な値段がするマニアックなカメラと思いますがその後スポーツ仕様のカメラと言うことでカメラのグレードも上がり「EOS-1D MarkIII」そして「Canonホームページ」でベストショットと紹介されている羽生結弦選手の写真はで「EOS-1D X +EF400mm f/2.8L IS II USM」を使用されていて「ハァ〜」とため息がでました。。
「EOS-1D X」は50万円以上するカメラで1秒間に14コマ(14枚写真が撮れる)カメラで極めつけはレンズです!「EF400mm f/2.8L IS II USM」望遠レンズでこれ100万円くらいします。。
この組合せを中古で購入しても100万円以下では恐らく購入出来ない代物です。。(レンタルだと1日4万円くらい)
「なんだ!機材が良いから良い写真が撮れるんだ」と思うなかれ、、
撮影技術が無いと撮れません。。 車の免許持っててもF1運転出来ないですよ多分。。 そういう事です。。
羽生結弦選手が人気があるのはその豊かな表現力にあるんじゃないでしょうか?
女性ファンが多いのもうなずけます。。
表情豊かな被写体として1度撮影してみたいと思うカメラマンも結構いるんじゃないだろうか? 私が撮るときは5Dになると思いますが、、
そういう意味でも注目しているのが羽生結弦写真集です。
皆さんはもう予約されましたか?
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